600ページを超える大作。ものすごく面白かった。
ラリー・ペイジやサーゲイ・ブリンの天才ぶりと、常識にとらわれない自由な発想が印象に残った。
2人とも子どもの自主性を重んじる「モンテッソーリ教育」を受けたそうで、その影響が大きいのではないかと。
Don't be Evilという標語の誕生と、その標語で苦しむことになるいくつかのエピソード(中国、ブックサーチ、プライバシーの問題など)も書かれているが、基本的には善意の会社なのだと思う。ラリー・ペイジが外部の批判に苛立つ気持ちは少しわかるような気がした。
Googleってやっぱり特別な会社なんだなと改めて感じていると、この本にも何度も名前の出てくるマリッサ・メイヤーが、米ヤフーのCEOになるという。日本では考えられない人事。
この特別な会社で、エンジニア至上主義の中でリーダーとしてやってきたマリッサ・メイヤーが、CEOとしてヤフーを立て直せるのかどうか、とても興味深い。
スターバックス再生物語
これも面白かった。
この前の本(~成功物語)も少し読んだのだけど、こちらのほうが読みやすかった。
なんとなくはじめたわけでもお金のためだけにはじめたわけでもなくて、コーヒーや「サードプレイス」というビジョンに情熱を持っていたからこそ、世界規模の企業になれたんだろうなと思った。
ただスタバは食べ物の品質に向上の余地があると思わなくもない。
「週4時間」だけ働く。
これも600ページを超える分厚い本。
少し俗っぽい気もするが、仕事の取り組み方を考えるきっかけになるかも。
インドなどに個人的な用事をアウトソースすることで時間を浮かすというのは、検討してみたいと思った。
Webのサービスのような知的労働は世界のどこでもできるわけで、うまく新興国の力を使えるように仕組み化できたら、みんなハッピーになれるのではないか。
機会があれば化けるはずの眠れる才能があると思うともったいない。
情報検索の基礎
PDFが公開されているIntroduction to Information Retrievalの日本語訳。
自分で検索エンジンを作りながら検索技術を勉強しようかと。
章を進むにしたがって難しくなるが、なんとか読み切りたい。
学生時代にもう少し勉強しておけば…と思ってしまうが、今からでもがんばろう。
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