Eloquent Ruby
Chapter 1
Chapter 2. Choose the Right Control Structure
(正しい制御構造を選ぼう)
この章は簡単に。
・if not ~ ではなく unless ~ を使おう
・一行のときは後ろに置こう
・for ~ end ではなく、each do ~ end を使おう(Rubyのイディオム的に)
・caseについて…は省略
・Rubyでfalseになるのは、false と nil だけ
→0も 'false' (String) もfalse ではない
・?: (三項演算子)がRubyではよく使われる
→fileの値は、allがtrueなら'specs'、falseならlatest_specs'。
・最後はこれ
→@first_nameがfalse(falseかnil)なら''(空文字)が入る。falseじゃなければ、そのまま。
奇妙な構文に見えるが、
count += 1
が
count = count + 1
であるように、
@first_name = @first_name || ''
の省略形だと思えばいい、とのこと。
よく出てくるので自然と覚えます。
Chapter 3. はRubyのCollection、配列とハッシュについてです。
Eloquent Rubyを読む(インデックス)
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